ABOUT
長田の街と皆様とともに歩んできました。
昭和3年の創業以来、神戸・長田の街で、世代を超えて多くのお客様に支えられてきました。時代が変わっても、変わらない美味しさを守りながら、新しい美味しさもお届けしてまいります。
HISTORY
昭和のはじめから、長田とともに。
大野精肉店の始まりは、昭和3年。昭和28年には法人化し、以来、神戸・長田の街とともに歩んできました。時代や人々の暮らしが変わっても、「美味しいお肉で、日々の食卓を豊かに」という想いは変わりません。
- 1928初代大野 千之介おおの せんのすけ神戸・長田で「大野精肉店」を創業。街の皆さまの食卓にお肉を届ける商いを始めました。
- 二代目大野 義保おおの よしやす初代の息子として店を受け継ぎ、長田公設市場「食遊館」の理事長も務めました。自分の店だけでなく、市場全体のことを考えながら動き、商売仲間とともに市場を盛り上げてきた存在です。
- 三代目大野 信子おおの のぶこ二代目が亡くなった後、二代目夫人が代表となり、店を守りました。
- 四代目下田 学しもだ まなぶこの道一筋、55年以上肉を扱ってきた職人です。二代目のもとで40年以上働き、「店を継いでほしい」という二代目の遺言を受け四代目として大野精肉店を引き継ぎました。
- 2025五代目下田 貴治しもだ たかはる四代目の息子として育ち、社会人として別の道を歩みだしましたが、父の体調不良をきっかけに「お店をなくせない」という想いで店を継ぐ決意をしました。家族とともに、今の大野精肉店を守っています。
長田の街の変化や、暮らしの変化、震災など、さまざまな出来事を乗り越えながらも、「街の肉屋」として店を続けてきたこと。その積み重ねが、今の大野精肉店につながっています。
THE PREVIOUS GENERATIONS
礎を築いた、大野家の三代。
昭和3年、初代・大野 千之介が神戸・長田で「大野精肉店」を創業。二代目・大野 義保が店と市場を支え、三代目・大野 信子が暖簾を守り継ぎました。街とともに歩んだ大野家の三代が、いまの大野精肉店の礎を築いています。
命を張ってでも取り返すんやその気持ちをよりどころに、震災で全壊した市場を再建大野精肉店 二代目大野 義保
なかでも二代目・大野 義保は、長田公設市場「食遊館」の理事長として市場を守ってきました。阪神淡路大震災で市場が大きな被害を受けたときも、商売人として働く場を取り戻そうと、“命を張ってでも取り返すんや”という気持ちをよりどころにして、復興・再建の中心となって動き続けました。
何より考えていたのは「商売仲間の幸せ」。自分の店だけでなく、仲間の店、お客さまが集う市場全体が良くなることを、常に考えながら働いていました。困難な状況でも決して諦めない姿勢と責任感は、いまの大野精肉店を支える大きな力となっています。

THE FOURTH GENERATION
技と想いを受け継ぐ四代目
55年以上この道一筋で歩んできた肉職人です。二代目のもとで40年以上、毎日のように肉を扱い、肉捌きや目利きの技を磨いてきました。二代目の「店を継いでほしい」という言葉を受けて、大野精肉店を四代目として引き継ぎ、今日もお肉と向き合い続けています。
「いつもおいしい」「この味をまた食べたくて」そんなうれしいお声を誇りに、長年の経験と技を礎に、日々丁寧なカット、自家製品の仕込みなどを行っています。

THE FIFTH GENERATION
店を未来につなぐ五代目の決意
四代目である父の体調不良をきっかけに「長く続いてきたこの店を、なくしてはいけない」と感じたことが、店を継ぐ決意につながりました。
肉捌きや店のことを一つひとつ学びながら、現在は四代目の父や家族とともに店を守っています。地域で長く信頼されてきたのは「先代の人徳」と感じていて、その信頼を崩さないことを何より大切にしています。
ROOTED IN NAGATA
地域の皆さまが、世代を越えて通い続けてくれるお店を守る。
夕飯のおかずを買いに来てくださるご家族。「今日は孫が帰ってくるから」と少し良いお肉を選ばれるお客さま。お祝いの日も、何気ない日常の食卓も、そのひとつひとつに寄り添ってきました。
震災を乗り越え、街の景色が変わっても、「大野さんのお肉が食べたい」と足を運んでくださる皆さまの存在が、私たちの何よりの誇りです。
変わらない美味しさと、変わらない笑顔でお迎えすること。それが、約100年間受け継いできた私たちの約束です。
これからも、神戸・長田の街の肉屋として、毎日の食卓に、少しの幸せをお届けしてまいります。贈答用やBBQセット、業務用のお肉まで、ご予算やご希望に合わせて、一つひとつ丁寧にご用意いたします。
CONTACT
ご相談は、お気軽に。
お電話・ご来店のほか、Instagramでも承っています。
「この部位がほしい」「予算はこれくらい」などお気軽に。
